信楽焼の買取におすすめの業者5選|特徴や売却先の選び方を紹介

信楽焼は、たぬきの置物だけでなく、壺や花器、茶道具、作家物などさまざまな種類があります。

同じ信楽焼でも、作家や年代、作品の種類、保存状態などによって評価が変わるため、売却する際は「どこに依頼しても同じ」というわけではありません。

特に、古い信楽焼や作家物の場合は、陶磁器や骨董品に詳しい業者へ相談することが大切です。

この記事では、信楽焼の買取先として検討しやすい5社を紹介します。

ランキング形式ではなく、それぞれのサービスの特徴や、どのような方に向いているかを客観的にまとめていますので、売却先を選ぶ際の参考にしてください。


信楽焼の買取で相談したいおすすめ5社

信楽焼の買取に対応している業者やサービスには、それぞれ異なる特徴があります。

骨董品や古美術品を専門的に扱う業者もあれば、全国対応の大手買取サービス、複数の買取店へ査定を依頼できるサービス、生活用品まで幅広く扱うリユースショップなどもあります。

まずは、今回紹介する5社の特徴を簡単に確認してみましょう。

買取サービス主な特徴買取方法対応エリア査定・相談
骨董品買取 だるま3骨董品・古美術品を中心に扱っています出張・店舗全国無料相談・無料査定
日晃堂骨董品・美術品、陶磁器を扱っています出張・店頭・宅配全国査定無料
バイセル全国対応の大手買取サービスです出張・店頭・宅配全国査定料・出張料無料
おいくら複数のリユースショップへ査定依頼ができます加盟店による全国一括査定
トレジャーファクトリー幅広い品物を扱う総合リユースショップです店頭・出張など店舗・サービスによる店舗・サービスによる

骨董品買取 だるま3|信楽焼など骨董品の価値を相談したい方に

骨董品買取 だるま3の公式サイト画面
骨董品買取 だるま3 公式サイト

基本情報

  • 骨董品・古美術品を中心に扱っています
  • 信楽焼に関する専門コンテンツを掲載しています
  • 買取方法
  • 対応エリア
  • 査定料・出張料など
  • 信楽焼以外に対応している骨董品

だるま3の特徴

骨董品買取 だるま3は、骨董品や古美術品を中心に扱っている買取業者です。

信楽焼を単なる中古の陶器やインテリアとしてではなく、骨董品や美術品として見てもらいたい場合に相談しやすい業者といえます。

信楽焼についても、価値が評価されるポイントや買取時の注意点などの情報を発信しているため、古い作品や作家物について相談したい場合にも検討しやすいでしょう。

特に、

  • 作家名が分からない
  • いつ頃作られたものか分からない
  • 箱に文字が書かれているが意味が分からない
  • 遺品整理や蔵整理で出てきた
  • そもそも価値があるものなのか判断できない

といった、自分では価値を判断しにくい信楽焼について相談したい場合に向いています。

また、信楽焼だけでなく、掛軸や茶道具、絵画、陶磁器などの骨董品も扱っているため、複数の品物をまとめて見てもらいたい場合にも利用しやすいでしょう。

こんな方に検討しやすいです

  • 古い信楽焼を持っている方
  • 作家物と思われる信楽焼がある方
  • 共箱や箱書きが残っている方
  • 遺品整理や蔵整理で信楽焼が出てきた方
  • 信楽焼以外の骨董品もまとめて相談したい方
  • まず価値があるものなのか確認したい方

日晃堂|陶磁器や茶道具など骨董品を専門的に査定

日晃堂の公式サイト画面
日晃堂 公式サイト

基本情報

  • 骨董品・美術品を専門的に扱っています
  • 陶磁器を独立した買取ジャンルとして取り扱っています
  • 出張買取に対応しています
  • 店頭買取に対応しています
  • 宅配買取に対応しています
  • 全国対応です
  • 査定料などの手数料について記載します

日晃堂の特徴

日晃堂は、骨董品や美術品を中心に扱っている買取サービスです。

陶磁器も主要な買取ジャンルのひとつとしており、信楽焼についての解説や、信楽焼作家に関する情報も掲載されています。

そのため、作家物の信楽焼や茶碗、水指、花器、壺などを、美術品や茶道具として査定してもらいたい場合に検討しやすいでしょう。

特に、陶磁器に詳しい業者へ相談したい方や、全国対応の骨董品買取サービスを利用したい方に向いています。

こんな方に検討しやすいです

  • 作家物の信楽焼を売りたい方
  • 茶道具として使われていた信楽焼がある方
  • 陶磁器に詳しい業者へ相談したい方
  • 全国対応の骨董品買取サービスを利用したい方

バイセル|全国対応で出張買取を利用しやすい

バイセルの公式サイト画面
バイセル 公式サイト

基本情報

  • 全国対応です
  • 出張買取に対応しています
  • 店頭買取に対応しています
  • 宅配買取に対応しています
  • 骨董品や陶磁器などを取り扱っています
  • 査定料・出張料などについて記載します

バイセルの特徴

バイセルは、骨董品だけでなく、着物やブランド品など幅広い品物を取り扱っている大手買取サービスです。

信楽焼をはじめとした陶磁器にも対応しており、信楽焼の花瓶や壺などについての情報も発信しています。

全国で出張買取を利用できるため、近くに骨董品店がない方や、大きな信楽焼を店舗まで持ち運ぶのが難しい方にも利用しやすいでしょう。

特に、信楽焼のたぬきや大きな壺、花器などは重量があるものも多いため、自宅まで査定に来てもらえる出張買取は便利です。

こんな方に検討しやすいです

  • 全国対応の業者を探している方
  • 出張買取を利用したい方
  • 大きな壺や花器などを売りたい方
  • 信楽焼のたぬきを店舗まで運ぶのが難しい方
  • 骨董品以外の品物も一緒に相談したい方

おいくら|複数の買取店から査定先を探したい場合に

おいくらの公式サイト画面
おいくら 公式サイト

公式サイト

https://oikura.jp/

基本情報

  • 買取店ではなく、リユースショップとのマッチングサービスです
  • 複数店舗へ査定依頼ができます
  • 家具・家電・骨董品など幅広いジャンルに対応しています
  • 対応エリアや買取方法は加盟店によって異なります

おいくらの特徴

「おいくら」は、自社で信楽焼を査定・買取する専門店ではなく、全国のリユースショップなどへ査定依頼を出せるサービスです。

そのため、ほかの4社とはサービスの仕組みが異なります。

信楽焼についても、たぬきや花瓶などの買取事例が掲載されており、「どのお店に相談すればよいか分からない」という場合に、複数の買取店から査定先を探せる点が特徴です。

ただし、実際の買取条件や得意ジャンル、出張対応エリアなどは加盟している店舗ごとに異なります。

利用する際は、査定を依頼する店舗の条件を確認しておくとよいでしょう。

こんな方に検討しやすいです

  • 複数の買取店を探してみたい方
  • 近くのリユースショップを探したい方
  • まず査定を依頼できる店舗を見つけたい方
  • 信楽焼以外の不用品も売却したい方

トレジャーファクトリー|信楽焼以外の生活用品もまとめて整理したい場合に

トレジャーファクトリーの公式サイト画面
トレジャーファクトリー 公式サイト

公式サイト

https://www.treasure-f.com/

基本情報

  • 総合リユースショップです
  • 家具・家電・衣類・生活雑貨など幅広いジャンルを取り扱っています
  • 店頭買取に対応しています
  • 出張買取などに対応しています
  • 全国に店舗を展開しています
  • 品物や店舗によって買取可否が異なる場合があります

トレジャーファクトリーの特徴

トレジャーファクトリーは、骨董品専門店ではなく、さまざまな中古品を扱う総合リユースショップです。

信楽焼についても、たぬきの置物や陶器などが店舗で取り扱われた事例があります。

骨董品だけを専門的に査定してもらうというより、引っ越しや実家整理、家財整理などで、信楽焼と一緒に家具や家電、生活用品なども整理したい場合に利用しやすいでしょう。

こんな方に検討しやすいです

  • 信楽焼以外にも売りたいものが多い方
  • 家具や家電などもまとめて整理したい方
  • 近くのリユースショップへ持ち込みたい方
  • 引っ越しや実家整理をしている方

信楽焼の買取業者はどう選ぶ?

信楽焼を売却する際は、単純に「有名な業者だから」という理由だけで選ぶのではなく、自分が持っている信楽焼に合った買取先を選ぶことが大切です。

信楽焼・陶磁器についての知識があるか確認する

信楽焼には、日常的に使われる陶器から、作家作品、古い時代につくられたものまでさまざまな種類があります。

そのため、同じ信楽焼であっても評価方法は異なります。

特に古い作品や作家物の場合は、作家名や窯元、制作年代、箱書きなども含めて確認してもらえる業者を選ぶとよいでしょう。

自分の信楽焼に合った買取方法があるか確認する

売却したい作品の大きさによって、利用しやすい買取方法も変わります。

例えば、

  • 茶碗・皿・ぐい呑みなどは店頭買取や宅配買取
  • 大きな壺・花器は出張買取
  • 大型の信楽焼たぬきは出張買取

などが利用しやすいでしょう。

大型の陶器は重量があり、持ち運ぶ際に割れてしまう可能性もあります。

無理に店舗まで運ばず、出張査定を利用する方法も検討してみてください。

査定料・出張料などを確認する

査定を依頼する前に、

  • 査定料
  • 出張料
  • キャンセル料
  • 宅配送料
  • 査定後の返送料

などを確認しておくことも大切です。

「査定無料」と記載されていても、利用する買取方法によって条件が異なる場合があります。

利用前には、各社の公式サイトで最新情報を確認しましょう。

信楽焼以外にも売りたいものがあるか考える

信楽焼だけを売却するのか、それとも家にある品物をまとめて整理したいのかによって、適したサービスは異なります。

例えば、

  • 掛軸
  • 茶道具
  • 絵画
  • 古美術品
  • その他の陶磁器

などが一緒にある場合は、骨董品をまとめて扱っている業者へ相談するとスムーズです。

一方で、家具や家電、衣類などもまとめて処分したい場合は、総合リユースショップが利用しやすいこともあります。


買取価格が期待できる信楽焼の特徴

信楽焼だからといって、すべての作品に高い査定額が付くわけではありません。

一方で、作家や制作年代、希少性などによって高く評価される作品もあります。

有名作家が手掛けた作品

信楽焼には、著名な陶芸家や窯元によって制作された作品があります。

記事内では例として、

  • 高橋楽斎
  • 上田直方
  • 杉本貞光
  • 神崎紫峰

などを紹介します。

ただし、有名作家の作品だからといって必ず高額になるわけではありません。

作品の種類や年代、状態、市場での需要などによって査定額は変わります。

古い時代につくられた信楽焼

信楽焼には長い歴史があり、古い時代につくられた作品のなかには、骨董品として評価されるものもあります。

特に古信楽などは、制作年代や希少性、状態などによって評価が変わります。

古そうだからといって自己判断で処分せず、一度専門知識のある業者へ相談してみるとよいでしょう。

共箱・箱書きなどが残っている

陶芸作品では、作品が入っていた箱が重要な資料になることがあります。

査定時には、

  • 共箱
  • 箱書き
  • 鑑定書
  • 購入時の資料
  • 付属品

などが残っていれば、作品と一緒に査定へ出しましょう。

保存状態がよい

陶磁器は、

  • 割れ
  • ヒビ
  • 欠け
  • 大きな傷

などによって評価が変わる場合があります。

ただし、傷があるからといって必ず価値がなくなるわけではありません。

特に古い作品では、年代や希少性など、ほかの要素も含めて評価されることがあります。

自分で価値がないと判断して処分せず、まずは査定してもらうことをおすすめします。


信楽焼を売る前にやっておきたいこと

無理に洗ったり磨いたりしない

長期間保管されていた信楽焼には、ホコリや汚れが付いていることがあります。

査定前にきれいにしたくなるかもしれませんが、古い陶磁器を強くこすったり、洗剤などを使ったりするのは避けたほうがよいでしょう。

軽くホコリを払う程度にとどめ、そのまま査定してもらう方法もあります。

箱や付属品を探す

信楽焼が入っていた箱が、別の場所に保管されていないか確認しましょう。

特に作家物の場合は、共箱や箱書きが作品を確認する手掛かりになることがあります。

箱だけでなく、栞や購入時の書類なども捨てずにまとめておきましょう。

作家名や購入時期が分かれば伝える

査定時には、

  • 誰から譲り受けたか
  • いつ頃購入したか
  • どこで購入したか
  • どのくらい保管されていたか

など、分かる範囲の情報を伝えるとよいでしょう。

正確な情報が分からなくても問題ありません。

分からない部分については、推測で作家名などを決めつけず、そのまま査定担当者へ伝えましょう。

大きな作品は無理に運ばない

大きな壺や信楽焼のたぬきなどは、かなりの重量になることがあります。

無理に持ち運ぶと、

  • 落として割ってしまう
  • 欠けてしまう
  • 家の床や壁を傷付ける
  • 腰などを痛める

といった可能性もあります。

大型の作品については、出張査定に対応している買取業者へ相談するとよいでしょう。


信楽焼はどんなものが買取対象になる?

信楽焼というと「たぬきの置物」を思い浮かべる方も多いですが、実際にはさまざまな種類の陶器があります。

例えば、

  • 花瓶
  • 花器
  • 茶碗
  • 水指
  • 茶入
  • 徳利
  • 酒器
  • ぐい呑み
  • たぬきの置物
  • 作家物
  • 古い信楽焼

などがあります。

買取対象になるかどうかは、作品や買取業者によって異なります。

「これは信楽焼なのか分からない」

「作家名が分からない」

という場合でも、写真や実物を確認してもらうことで判断できる場合があります。

分からないまま処分せず、まずは査定を依頼してみるとよいでしょう。


信楽焼買取についてよくある質問

古い信楽焼ですが、作者が分からなくても査定できますか?

作者が分からない状態でも、査定を依頼できる買取業者はあります。

作品そのものだけでなく、底面の銘や共箱、箱書きなどが、作家や年代を確認する手掛かりになることがあります。

作者が分からないからと処分せず、まずは信楽焼や骨董品を扱っている業者へ相談してみましょう。

信楽焼のたぬきも買い取ってもらえますか?

信楽焼のたぬきを取り扱っている買取店もあります。

ただし、大きさや作家、年代、保存状態などによって査定内容は異なります。

また、大型のたぬきは店舗への持ち運びが難しいため、出張買取に対応している業者を検討すると利用しやすいでしょう。

欠けや汚れがある信楽焼でも査定できますか?

欠けや汚れがあっても査定を依頼できる場合があります。

状態は査定額を決める要素のひとつですが、作家や年代、希少性など、ほかの要素も関係します。

自分で価値がないと判断して処分する前に、一度査定を依頼してみることをおすすめします。

箱がなくても売れますか?

箱がない信楽焼でも査定できる場合があります。

ただし、作家物の場合は、共箱などが作品を確認するための重要な資料になることがあります。

箱が残っている場合は、作品と一緒に査定へ出しましょう。

大きな信楽焼はどうやって売ればいいですか?

大きな信楽焼の場合は、出張買取を利用する方法があります。

特に大型の壺や花器、たぬきなどは、運搬中に破損する可能性もあります。

無理に持ち運ばず、自宅まで査定に来てもらえるサービスを検討するとよいでしょう。


まとめ|信楽焼は品物に合った買取先へ相談しましょう

信楽焼には、日常的に使われる陶器から、著名作家による作品、古い時代につくられた骨董品まで、さまざまなものがあります。

そのため、「どの買取業者が一番よい」と一概に決めるのではなく、

  • 骨董品として専門的に見てもらいたい
  • 大きな作品なので出張査定を利用したい
  • 複数の店舗から査定先を探したい
  • 家具や家電などもまとめて整理したい

など、自分の状況に合ったサービスを選ぶことが大切です。

特に、古い信楽焼や作家物など、

「価値があるものなのか分からない」

「誰が作ったものなのか分からない」

という品物については、まず骨董品や陶磁器について相談できる専門業者へ査定を依頼してみるとよいでしょう。

信楽焼だけでなく、掛軸や茶道具、陶磁器などの骨董品も一緒に整理したい場合は、骨董品を専門的に扱う「骨董品買取 だるま3」も相談先のひとつとして検討できます。

信楽焼の価値が分からない場合は、まずは無料相談から

→ 骨董品買取 だるま3の信楽焼買取ページへ